肝斑トーニング

肝斑トーニング

肝斑とは?

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30~40代のアジア人の女性に多く見られるシミの一種で、両頬や額などに地図のように左右対称に拡がるのが特徴です。肝斑は、他のシミと混在している事も多くその見極めが重要となります。従来のレーザーや光治療で肝斑の改善は難しく、今まではケミカルピーリングやイオン導入、トレチノインとハイドロキノンの外用薬や内服薬などの治療が主流でした。しかし最新ルートロニック社製Qスイッチレーザー「スペクトラ」によるトーニング照射によって、肝斑を治療することが可能となりました。

肝斑トーニングとは?

QスイッチNd-YAGレーザー「スペクトラ」の1064nmの波長を用いて、今まではレーザーや光治療が禁忌とされていた「肝斑」に対し、トーニング照射をおこなう事で80%以上の肝斑を改善する事が可能となりました。また、同時に色ムラを改善し、ハリもでてきます。東洋人の肌質に合わせた医療機器であり、ダウンタイムがない(テープを貼る必要はなくすぐにお化粧が可能です)うえに、フルシーズン行える治療で「肌に優しい治療」です。

肝斑トーニングのポイント!

【お化粧】 お帰りのときからいつものようにしていただけます。
【痛み】 輪ゴムで軽くはじかれる程度です。
【所要時間】 治療範囲によりますが5~10分程度です。
【回数】 目安として1~2週毎に8~10回程度行うと効果的です。

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しみ・くすみ・美白の代表的な治療例